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まるで雲のよう!?ふわふわ巨大わたあめ☆

2017/10/24

こんにちは。スタッフの越智です。
今回、初めてブログを書かせていただきます。
普段は営業サポートとして、縁の下の力持ちをやっております。よろしくお願い致します。
大きい綿あめがあるよ!と話を聞いた時から行きたかったお店に行ってきました!フォトジェニックな綿あめです!祇園、東山安井の交差点を少し南に下がったところにある「JEREMY&JEMIMAH.gion」へ行って参りました。インスタグラムでも大人気のお店だったので、どんな綿あめが出てくるのか楽しみでした!

お店の周りには大きい綿あめを持った人ばかり!早く食べたくて仕方がありません!
味は9種類もあり、迷いに迷って桜餅を選びました!(黒蜜きな粉も、梅干しも、ほうじ茶も食べたかった…)

待っている間にはかわいいパッケージのお手拭きをくださいました。
ささやかな気持ちが嬉しいですね。

そして出来上がりの大きさにびっくりです!なんと顔よりも1周り以上大きいのです!
綺麗なピンク色の綿あめの上に抹茶色のパウダーがかかり、まさに桜餅の様子そのままの色合いでした。

夏祭りの屋台で売られているような綿あめよりもふわふわで、日の光ですぐ周りが溶けてしまいます。
この画像でも結構溶けて小さくなってしまっています。それほど大きくふわふわと空気をいれたように膨らんでいました。

一口食べると桜餅の香りがふわっと香り、口の中ですっと溶けていきます。
2人で1つ食べたのですが、1人1個食べられてしまうぐらいのあっさり感。甘すぎず、軽いのでどんどん口に運んでしまいます。あっという間に小さくなって食べ終わってしまいました。
次回、お店に行くときは1人で1個食べようかな!と思っています。

お店の方に許可をいただき、作り方も撮影させていただきました。

真ん中の筒にざらめを入れたら、その周りに綿あめが出てくるので、それをぐるぐると円を描いて周りにつけていきます。大きくなったら、出てきた綿あめを手に取って、綿あめの周りに直接巻いて巨大化させていきます。こんなに大きく作る方法ってどんなやり方なのだろうかと考えていたのですが、こういうやり方だったんですね!

着物を着て綿あめを食べていらっしゃる方もいて、京都のはんなり感が演出されているなぁと感じたので、機会があれば和服を着て、こちらの綿あめを持って京都散策したいです。
桜餅味も美味しかったので、次回は違う味を頼みたいですね。

今後フォトジェニックな食べ物を中心にブログを書かせていただきたいと思っておりますので、次回も楽しみにお待ちください!

◆JEREMY & JEMIMAH◆
http://www.jeremyjemimah.com/