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私の夏の恒例行事 ― 都路里

2014年7月22日

こんにちは、スタッフの黄です。

京都の抹茶スイーツの名店といえば、都路里はきっと五本指に入っていることでしょう。都路里のお店の前を通るたび、たくさんの人が席が空くのを待って並んでいる姿を目にします。私が初めて都路里に行ったのは夏の時期だったということもあるかもしれないのですが、毎年夏になると、なんとなく都路里に行きたくなって、ついには夏の恒例行事のひとつになりました。

都路里では様々なメニューがありますが、そのなかで一番有名なのはパフェです。数年前初めて行った時、パフェ以外なんて考えつきませんでした。パフェの中では、「特選都路里パフェ」が一番人気です。アイス、ゼリー、カステラ、栗、白玉…すごくボリュームのあるパフェです。

2回目に行った時は、パフェシリーズ以外のメニューから選んで、「都路里氷」にしました。抹茶のかき氷はいろいろな所でも食べられるメニューですし、そんなに特別じゃないと思われるかもしれませんが、こういうお茶の専門店のかき氷は違うんです。氷といっても、お茶の味はとても濃いです。

そして、パフェ系とかき氷系も食べたことあるので、3回目に行った時は「抹茶むうす」というメニューにしました。こういう抹茶デザートは初めてでした。新たな体験。

いよいよ今年の夏、お店でメニューをずっと見ていても、何にするかなかなか決められなかったので、結局季節限定のメニュー「氷室」というかき氷にしました。抹茶のかき氷に、3種のアイス(抹茶シャーベット・ゆずシャーベット・塩アイス)、グミも2種(イチゴ・ゆず)、ひとつのかき氷にたくさんの色と味が集まっていて、デザートを何種類も食べたように感じました。

今まで自分が都路里で食べたデザートをまとめてみたら、いつも抹茶の味ばっかり…
抹茶好きということは間違いないですが、ほうじ茶も好きです。都路里では色々なほうじ茶のデザートメニューがあるのに、何で1回も食べたことなかったんだろう?
よし、今度はほうじ茶のシリーズから選ぶようにします!