

Q1.入社の決め手は?
ずっと前からゲームと日本が好きで、KINSHAでゲームに携わる夢を叶えることができると思い、入社することにしました。面接を受けた際、職場に活気があり、自分の性格に合うと思いましたので、逃すわけにはいきませんでした。
Q2.仕事内容を教えてください
ヘッドディレクターとしてローカライゼーショングループに所属しています。翻訳案件のプロジェクトマネージメントとローカライゼーショングループ自体のマネージメントがメインの仕事です。スケジュール管理、予算管理、品質管理、人材管理などがその大半を占めます。
Q3.携わっているプロジェクトは?
基本的にゲーム翻訳を中心としたサービスを提供しています。コンシューマーのゲームもスマホゲームも扱います。関わったタイトルが発売された後に、プレイヤーの評判などを読んだり、聞いたりするのが大好きです。この仕事に就いたきっかけは、プレイヤーにより良いゲーム体験をしてもらうためでしたので、少しでも思い出に残るものを作れたら嬉しいです。
Q4.これから挑戦したい仕事は?
ゲーム業界の人なら、当たり前のように「翻訳ならKINSHA!」と思って欲しいです。そのために、よりよいものを提供できるよう、引き続き業界とテクノロジーの進化を見つつ、どのように適応すべきかを考えていきたいです。全てはクリエーターが心を込めたゲームのためです。
Q5.1日のスケジュール
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7:30起床。
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9:15出社。 メール確認とタスク整理。
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9:30始業。 朝礼でタスクを共有します。
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13:00食堂でチームと一緒に昼ごはんを食べます。
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18:30終業。 次の日のタスク整理をしてから退社します。
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19:30ゲームをプレイしたり、テレビドラマを見たり、本を読んだりします。
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23:30就寝。
Q6.休日の過ごし方は?
都合が合えば、友人とゲームをプレイしたり、ゲーム業界のミートアップに行ったりします。平日にはゲームの時間があまりないので、休日は家でゲームに集中してプレイすることが多いです。テレビドラマも大好きです、特にファンタジー系のものが。小さい頃から変わらず、ゲームに染まった生活をしています。
Q7.あらたな仲間に求めることは?
なによりも大事なのはゲームへの関心です。それさえあれば、最初のテストは合格です!言語力はもちろん、効率的に働く人や、スケジュール管理が得意な人は大歓迎です。言語力を活かしたいと思うなら、KINSHAのローカライゼーショングループで仲間を見つけられるかもしれません。

Q8.プロフィール
大学卒業後、原子力発電所の企画を作る会社で原子力発電所のデザインに関する書類の編集を行っていました。日本に関わる仕事がどうしてもしたくて、日本の政府機関に転職しました。そこで観光、国際関係、外交などについての翻訳や通訳を担当していました。